みなさん、こんにちは。

親父です。


皆様へ、レース傾向をお伝えして馬券のお役に立てれば
と思い記事を書いています。


私の理論の中で、

『競馬は歴史を繰り返す。』

と言うものがあります。

・重賞レースのリピーター

・穴馬が多く出るレースの傾向

・穴を出す騎手のリピート

など、言い出すときりがないくらいあります。

長年競馬をしていると、データでは解明出来ないもの

も多くあります。

そんな事を思いながら、今週行われる重賞の分析をします。

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2020年5月31日2回東京12日目
第87回東京優駿[日本ダービー](G1)東京芝2400m 
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■人気別データ

1番人気 (3-1-3-3)
2番人気 (1-1-1-7)
3番人気 (3-3-1-3)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (1-3-0-6)
6番人気 (0-0-0-10)
7~9人 (1-0-3-26)
10人以下(1-1-2-84)

1番人気及び3番人気の複勝率が高い
事はポイント。

地味に10番人気以下の穴馬も好走にも注意。

■単勝別オッズ分布

1.0~1.9倍 (1-0-0-1)
2.0~2.9倍 (1-1-1-3)
3.0~3.9倍 (1-1-2-4)
4.0~4.9台 (1-1-1-1)
5.0~6.9倍 (2-2-1-3)
7.0~9.9倍 (1-0-0-7)
10.0~14.9倍(1-2-0-9)
15.0~19.9倍(0-2-2-6)
20.0~29.9倍(0-1-0-16)
30.0~49.9倍(1-0-0-12)
50.0~99.9倍(1-0-1-29)
100倍以上  (0-0-2-57)

基本単勝オッズ分布をみると、
基本単勝は14.9倍以内から出ている。

やはり穴は100倍以上でも2回出ている
ので穴馬にも注意が必要ですね。

■枠順別データ

1枠(4-2-1-13)
2枠(1-1-2-16)
3枠(1-0-0-19)
4枠(0-3-3-13)
5枠(1-1-0-18)
6枠(1-2-1-16)
7枠(1-1-2-26)
8枠(1-0-1-27)

ダービーは1枠が非常に有利なんです。
内枠が好成績で、多頭数になると外枠は不利。

前走データ分析
重賞(10-10-9-136)
・皐月賞(8-7-5-66)
・NHKマイルC(0-0-0-22)
・京都新聞杯(2-1-1-22)
・青葉賞(0-2-3-20)
・毎日杯(0-0-0-3)
・弥生賞(0-0-0-1)
・桜花賞(0-0-0-1)

OP特別(0-0-1-9)
・プリンシパルS(0-0-1-8)

勝ち馬は 皐月賞か京都新聞杯出走馬

近10年の傾向としては前走NHKマイルカップ・弥生賞
・毎日杯・桜花賞組は少ないですが出走しても外していい
と思います。

過去10年のダービー3着以内の馬30頭のうち20頭が前走皐月賞組。
そして、3着以内に好走した皐月賞馬は、皐月賞での人気は1~5番人気がメイン。

注目
さて、今年のダービーは実績面でコントレイルとサリオスの2強の様相。
でも過去10年3連ぷく万馬券が7回も出現しています。
何といっても波乱傾向にあるので穴馬の好走に注意が必要ですね。

クラシック前半戦最後のダービーなので是非良馬場で行われて欲しいです。


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